「そろタッチ」は、タブレットを使って、そろばん式暗算を効率的に楽しく習得する暗算学習法です。計算は世界共通、どこの国でも通用する暗算力はお子様の人生を豊かにします。学びの土台となる、一生役立つ暗算力を養い、約2年間で暗算名人を目指します。

そろタッチの特徴

「そろタッチ」は特許技術の「暗算モード」と、世界スタンダードの「両手式」をアプリを使って、短期効率的に暗算力を身につけます。タッチすると色がつく「みえるモード」で操作を覚え、色がつかない「暗算モード」で頭の中に珠の形を浮かべ、イメージ力を鍛えます。

学習の方法

そろタッチは、週一回の授業と自宅学習の両輪で進めます。子供達は、自宅でそろタッチを好きな時間に好きなだけ学習し（インプット）、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をしたり（アウトプット）する反転学習スタイルをとります。
そろタッチは自学自習できるよう設計されているため、保護者様のそろばん経験や指導は必要ありません。

主体的学びと成功体験

1000を超えるミッションの他に、国旗収集やお魚ミールなど30種類以上のゲームがあり、楽しみながら学習が継続できます。毎日好きな時間に自分のペースでミッションに取り組むと、少しずつ難しい問題ができるようになります。自分の力でミッションをクリアすることで自信がつき、成功体験の積み重ねから学習の習慣がついていきます。

学習の効果

四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます(カリキュラム詳細)。そろタッチは、毎日継続して取組むと約2年で暗算上級（S12レベル/暗算3級相当）に到達するよう構成されています(2022年学習実績)

世界中の子どもとつながる

毎日更新されるランキングでは、各国の子どもたちの日々の頑張りが確認できます。毎月開催！グランプリでは、48のレベルに別れて、各ステージで必要な練習をゲームで競い合います。毎年開催される世界暗算大会「そろFES」では、世界中の子どもがオンラインで暗算力を競います。
日々の自宅学習に加え、世界のお友達とつながることで、暗算を楽しみ、本番力を鍛えます。

そろタッチの実績（抜粋）

・東京大学と「珠算式暗算」学習プログラムの共同研究（2016年）
・日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」（2017年）
・キッズデザイン賞受賞（2018年）
・日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出（2019年）
・経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択（2020年）
・国際カンファレンス（ICIET2020）で研究論文発表（2020年）

1：体験レッスン

タブレットを使って、実際にそろタッチに触れる無料の体験レッスンは、こちらからお申し込みください。是非、お友達同士グループでご参加ください！

２：入会手続き

そろタッチアカウント作成のために申込書を記入し、自宅学習用にご自身のタブレットのセットアップを行います。その後、Sawyerというサイトから支払い情報などの登録をお願いします。

3：授業開始

タブレット・筆記用具をご持参の上、授業開始時間までに教室へお越しください（空きがあれば教室のタブレットのご利用も可能です）。
一緒に暗算名人を目指しましょう！